米GP予選Q1、地元ハースF1のマグヌッセン脱落
21日(土)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に注目のアメリカGP(US-GP)公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は晴れ、気温31度、路面温度39度、湿度は47%まで低下、路面はドライコンディション、セッション中に雨が降る心配はないとされている。
なおレッドブル・レーシングのフェルスタッペンもパワーユニット関連の交換により15グリッド降格が報告されている。
ここでもトップはハミルトン(メルセデス)でベストタイム1'34.822。
2番手フェルスタッペン(レッドブル)、3番手ボタス(メルセデス)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手サインツ(ルノー)、6番手マッサ(ウィリアムズ)、7番手ライコネン(フェラーリ)、8番手アロンソ(マクラーレン)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手オコン(フォース・インディア)。
このうちハミルトン、ボタス、ベッテル、ライコネンだけがスーパーソフトで他はすべてウルトラソフトタイヤ。
ここで敗退となったのはエリクソン(ザウバー)、ストロール(ウィリアムズ)、ハートリー(トロ・ロッソ)、ウェーレイン(ザウバー)、そしてマグヌッセン(ハース)の5台となった。
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