メキシコGP予選Q1、アロンソ(マクラーレン)5番手タイム
28日(土)、ロドリゲス・サーキットを舞台にメキシコGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は晴れ、気温18度、路面温度42度、湿度は38%まで低下、路面はドライコンディション、セッション中に雨が降る心配はないとされている。
なおフリー走行でエンジントラブルら見舞われたガスリー(トロ・ロッソ)は修復作業が間に合わず、この予選Q1を欠場ということになった。
その場合、ガスレーはこのサーキットをわずか12ラップ周回しただけで決勝レースを迎えるということになる。
トップはハミルトン(メルセデス)で1'17.518のベストタイム。
2番手ボタス(メルセデス)で0.060秒の差。
3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手アロンソ(マクラーレン)、6番手ペレス(フォース・インディア)、7番手ライコネン(フェラーリ)、8番手リカルド(レッドブル)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手がオコン(フォース・インディア)となった。
バンドーン(マクラーレン)は13番手。
ここで敗退となったのはエリクソン(ザウバー)、ウェーレイン(ザウバー)、マグヌッセン(ハース)、グロージャン(ハース)、そして走れなかったガスリー(トロ・ロッソ)の5台となった。
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