日本GP予選、ハミルトン(メルセデス)が71回目PP獲得
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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さらに日本GP予選は12分に渡り明日の決勝レースのトップ10グリッドを決めるQ3がドライの鈴鹿サーキットを舞台にして行われた。
衝撃のスピードでポールポジションを獲得したのはここでもメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンで、コースレコードさらに更新となる1'27.319を記録。
マレーシアGPに続くポールで今季10回目、自身通算71回目の快挙となった。
2番手もチームメイトのボタスで0.332秒差。
ただボタスにはグリッド降格ペナルティがあるのでフロントロウからは外れることになる。
3番手ベッテル(フェラーリ)でちらは0.472秒差、4番手リカルド(レッドブル)、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手オコン(フォース・インディア)、8番手ペレス(フォース・インディア)、9番手マッサ(ウィリアムズ)、10番手がアロンソ(マクラーレン)となった。
信じられないことだがハミルトンにとってここ鈴鹿サーキットでは初めてのポール獲得で、これにより現在行われているF1全コースでポールポジション獲得ということになった。
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