今年のマカオGPには7人もの日本人ドライバーが参戦
Macau GP Image (C)Macau Grand Prix Organising Comittee
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F3レースの世界一決定戦とされ、これまで多くのF1ドライバーを輩出してきた『マカオGP』に、今年は日本人ドライバーが計7人も参戦することがわかった。
これは長い同レースの歴史において、過去最高の人数となる。
名前が登載されているのは佐藤万璃音、関口雄飛、坪井翔、山下健太、宮田莉朋、組田龍司、そして牧野任祐の7人。
これまで参加した主な日本人F1ドライバーとしては鈴木亜久里、野田英樹、佐藤琢磨、山本左近、中嶋一貴、小林可夢偉などが挙げられる。
またマカオで世界一になったことがあるF1ドライバーとしては、アイルトン・セナ、マウリシオ・グージェルミン、デビッド・ブラバム、ミハエル・シューマッハ、デビッド・クルサード、ラルフ・シューマッハ(佐藤琢磨も)らが名前を残している。
今年のF3ワールドカップ『第64回マカオGP』は11月16日~19日に掛けて行われる。
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