メキシコGPフリー3回目、フェルスタッペン(レッドブル)最速
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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28日(土)、公式予選を前にロドリゲス・サーキットでF1第18戦メキシコGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
天候は晴れ、セッション開始時の路面はドライ、気温13度、路面温度26度、湿度64%と報告されている。
各車コースインした中、ウェーレイン(ザウバー)だけが電気系のトラブルということで作業が続けられた。
1回目のフリー走行をショーン・ゲラエルにシートを譲ったピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)がエンジントラブルでストップ。
わずか2ラップでのセッションを終えた。
すでにペナルティで降格が決まっているマクラーレン勢はいずれも決勝レースを見据えた準備のようだ。
60分間に渡るセッションを終え、トップはレッドブルのマックス・フェルスタッペンでベストタイム1'17.113を記録。
2番手は0.075秒差でハミルトン(メルセデス)、3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手に地元のペレス(フォース・インディア)、8番手オコン(フォース・インディア)、9番手サインツ(ルノー)、10番手ヒュルケンバーグ(ルノー)。
マクラーレンのアロンソは16番手、バンドーンは19番手だった。
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