米GPフリー2回目、ドライになってもハミルトン(メルセデス)最速
Circuit of the Americas (C)Pirelli Motorsport
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20日(金)、引き続きサーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台にF1第17戦アメリカGPフリー走行2回目セッションが行われた。
午後になって晴れ間が広がり、路面はドライコンディションに改善、気温25度、路面温度30度、湿度73%と報告されている。
午前のセッションでショーン・ゲラエルにシートを譲ったトロ・ロッソのダニール・クビアトが真っ先にコースインして意気込みをみせた。
マグヌッセン(ハース)がコースオフ、一時イエローフラッグが降られる場面もあったが大きな事故はなく多くの時間が各チームともセットアップとロングランに当てられた。
最後に柔らかいタイヤに履き替えてアタックした結果、ここでもメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが1'34.668のタイムでトップ。
2番手は0.397秒の差でフェルスタッペン(レッドブル)、3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手アロンソ(マクラーレン)、8番手マッサ(ウィリアムズ)、9番手ペレス(フォース・インディア)、10番手オコン(フォース・インディア)。
なおバンドーン(マクラーレン)は15番手だった。
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