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2017/10/28

メキシコGPフリー2回目はリカルド(レッドブル)ベストタイム

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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27日(金)、引き続きF1第18戦メキシコGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
天候は快晴、セッション開始時の路面はドライで気温22度、路面温度46度まで上昇、湿度23%で雨の心配はないと報告されている。

セッション序盤、グロージャン(ハース)がパンクチャーとみられるスピンでマシンを損傷、デブリ(破片)がコース上に散乱したためセッションは赤旗中断となった。
その後、ベッテル(フェラーリ)のマシンの消火器が作動したと報告、交換に時間を取られることに。
またフェルスタッペン(レッドブル)がエンジントラブルで走行を切り上げるシーンがみられたが、もともとこの日で使用を切り上げるエンジンだったということで大勢に影響はないとのこと。

今回トップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。
ベストタイム1'17.801で2番手になったハミルトン(メルセデス)に0.131秒の差を付けた。
3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手ライコネン(フェラーリ)、6番手ボタス(メルセデス)、7番手アロンソ(マクラーレン)、8番手ペレス(フォース・インディア)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手がオコン(フォース・インディア)となった。
マクラーレンのバンドーンは15番手、トラブルに見舞われたグロージャン(ハース)は最下位に留まった。

メキシコGPフリー走行2回目の結果はこちら
メキシコGPの画像はこちら

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