ベッテル(フェラーリ)、日本GPセレモニー不参加で戒告処分
FIA
日本GPのレーススチュワード(審査委員)が、8日(日)行われた決勝レース前の公式セレモニーの国歌斉唱に参加しなかったとして、フェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルに対し戒告処分を科したことがわかった。
当時同選手のマシンはエンジントラブルの対応で大混乱、ベッテルは「意図はなく、単に遅刻しただけ」と弁明しているという。
ベッテルへの戒告はこれが今季初だが、もしシーズン中に再び戒告処分があると10グリッド降格のペナルティが科せられる可能性がある。
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