予選Q2、フェルスタッペン最速、マクラーレン勢共に突破
引き続きシンガポールGP予選は15分間のQ2がスタート。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
最初のアタックではフェルスタッペン(レッドブル)が最速。
これに0.150秒差でベッテル(フェラーリ)が続いてレッドブル勢に割って入った。
結局フェルスタッペンがそのままトップで2番手はリカルド(レッドブル)が並びタイムは0.053秒差。
3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手バンドーン(マクラーレン)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手ボタス(メルセデス)、9番手アロンソ(マクラーレン)、10番手サインツ(トロ・ロッソ)でここまでがQ3進出。
ここで敗退となったのはパーマー(ルノー)、ペレス(フォース・インディア)、クビアト(トロ・ロッソ)、オコン(フォース・インディア)、そしてグロージャン(ハース)の5台となった。
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