予選Q1、アロンソ3番手、バンドーン5番手タイム
16日(土)午後9時(日本時間:午後10時)からマリーナ・ベイ・サーキットを舞台にシンガポールGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は曇り、気温28度、路面温度33度、湿度は71%で路面はドライコンディションと報告されている。
全車ウルトラソフトタイヤで出走。
最初のアタックでマッサ(ウィリアムズ)が右リヤタイヤをウォールにヒット、かなりダメージを負った模様。
まだ有効なタイムを出していないのでこのままでは予選Q1敗退は必至だ。
トップ2台はやはりレッドブル勢で、フェルスタッペンが最速の1'42.010。
これに0.053秒差で僚友リカルド。
3番手にアロンソ(マクラーレン)! 4番手サインツ(トロ・ロッソ)、5番手バンドーン(マクラーレン)、6番手ハミルトン(メルセデス)、7番手パーマー(ルノー)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手ボタス(メルセデス)。
ここで敗退となったのはマグヌッセン(ハース)、再走なったマッサ(ウィリアムズ)、ストロール(ウィリアムズ)、ストロール(ウィリアムズ)、ウェーレイン(ザウバー)、そしてエリクソン(ザウバー)の5台となった。
エリクソンはギヤボックス交換でペナルティが決まっているので今回無理なアタックはしなかった模様。
| 固定リンク
最近のコメント