長谷川祐介氏(ホンダ)、「残されたレースで全力尽くす」
長谷川 祐介 (C)McLaren Group
拡大します
ついに訣別のニュースが流れた15日(金)のフリー走行、皮肉にもマクラーレン・ホンダ・チームはバンドーンが6番手、アロンソが7番手と今シーズン最高クラスのパフォーマンスを演じてみせた。
しかもバンドーンはこの困難な市街地特設コースを走るのはこれが初めて。
「明日の予選は厳しいと思うが、もう一度これを再現したい」と、このベルギー人は意欲をみせた。
またホンダ陣営の現場責任者である長谷川祐介(ホンダF1プロジェクト総責任者)は、「今日は残念なことながら、来季の体制について大きな発表があった。
とても残念に思うが、われわれの責務は残されたレースでこれまでの総決算となる良い結果が得られるよう全力を挙げるだけ」と、あらためてその決意を表した。
| 固定リンク
最近のコメント