パーマー(ルノー)にコース外走行でペナルティ・ポイント
FIA
イタリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、3日(日)行われた決勝レース中前車(アロンソ)をオーバーテイクした際にコース外を走行して利益を得たとして、ルノー・チームのジョリオン・パーマーにペナルティ・ポイント1点を科したことを明らかにした。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、パーマーの場合これでトータル6点となった。
同選手にはすでにレース中、5秒のタイム・ペナルティが科せられている。
この件についてはアロンソがスチュワードに直訴するなどバトルがエスカレートしていた。
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