イタリアGPフリー2回目、マクラーレン勢が7-8番手タイム
Monza Circuit (C)Redbull Racing
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1日(金)午後、モンツァ・サーキットを舞台にイタリアGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は晴れ、気温25度、路面温度36度まで上昇、湿度51%、コースはドライコンディション、このセッション中に雨が降る確率は40%と予想されている。
スタンドは前戦ベルギーGPのオレンジから一転、フェラーリの真紅に染まっている。
60分過ぎ、ルノー・エンジンを搭載したサインツ(トロ・ロッソ)のマシンが白煙を上げてストップ。エンジンブローと思われる。
終了間際にはマグヌッセン(ハース)の゜マシンがサスペンション・トラブルでストップ、一歩間違えれば重大事故にもなりかねないものだった。
今回もメルセデスAMG勢が最速タイム。
ボタスが1'21.406のタイムで1番手、これに0.056秒差でハミルトンが続いた。
3-4番手がフェラーリのベッテル&ライコネン、5-6番手フェルスタッペン&リカルドのレッドブル勢、これになんとマクラーレンのバンドーン&アロンソが7-8番手で続いた。
9番手はオコン(フォース・インディア)、10番手がマッサ(ウィリアムズ)になった。
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