シンガポールGPフリー2回目、マクラーレン勢が6-7番手タイム
Marina Bay Circuit (C)Redbull Racing
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15日(金)午後、引き続きマリーナ・ベイ・サーキットを舞台にシンガポールGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は曇り、陽は落ちたがまだ気温29度、路面温度31度、湿度72%でコースはドライコンディションと報告されている。
なお別掲のように、このセッションを前にかねて噂になっていた通り来季マクラーレン・チームがホンダからルノー・エンジンに、トロ・ロッソがルノーからホンダ・エンジンにそれぞれ変更されることが正式発表された。
またこれに伴いトロ・ロッソのカルロス・サインツがルノー・チームに移籍することも合わせて発表されている。
タイムが上がるにつれウォールにヒットするマシンが増えたが、45分過ぎベッテル(フェラーリ)かなりの勢いで接触、ウォールカバーを壊してバーチャル・セーフティカーとなった。
トップタイムはリカルド(レッドブル)の1'40.852。
0.556秒差でチームメイトのフェルスタッペンが続き、以下ハミルトン&ボタスのメルセデスAMG勢、ヒュルケンバーグ(ルノー)、バンドーン(マクラーレン)、アロンソ(マクラーレン)、ペレス(フォース・インディア)、ライコネン(フェラーリ)、そしてオコン(フォース・インディア)の順。
ベッテル(フェラーリ)は11番手だった。
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