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2017/09/01

イタリアGPフリー1回目、やはりメルセデスAMG勢が最速

Monza Circuit (C)Redbull Racing
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1日(金)午前、モンツァ・サーキットを舞台にイタリアGPのフリー走行1回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は曇り、気温22度、路面温度24度、湿度66%、コースはドライコンディション、このセッション中に雨が降る確率は60%と予想されている。

このセッションでのドライバー交代はなし。
当初ハースF1ではアントニオ・ジョビナッツィが乗ることを示唆したが、実際にはマグヌッセンが収まっている。
なおピレリはこのイタリアGPにスーパーソフト、ソフト、そしてミディアムタイヤの3種類を持ち込んでいる。

予報通り、開始後30分もしないうちに一部コースには雨粒が落ちてきたがまだドライで走行が可能。
残り15分を切ってウェット宣言が出されたが、その後も本格的な雨にはならずに終えた。

トップタイムはやはり速かったメルセデスAMG勢で、ハミルトンが1'21.537で最速。
これに0.435びょうさでボタスが続いた。
3-4番手はフェラーリのベッテル&ライコネン、5-6番手レッドブル・レーシングのリカルド&フェルスタッペン、7-8番手いま話題のフォース・インディアのペレス&オコンでここまではきれいにチーム順。
9番手バンドーン(マクラーレン)、10番手マッサ(ウィリアムズ)。
アロンソ(マクラーレン)は15番手だった。

イタリアGPフリー走行1回目の結果はこちら
イタリアGPの画像はこちら

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