シンガポールGP、開催の契約延長に前向き
Marina Bay Circuit (C)Mercedes Motorsports
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シンガポールGPに合わせ来訪したF1のチェイス・キャリー/CEOは、同グランプリの開催契約の延長に前向きな姿勢をみせた。
現在のシンガポールGPの開催契約は2012年に、当時のFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表だったバーニー・エクレストン氏との間で結ばれた今年までのものとされるが、その内容は厳しいものと言われ来年のカレンダーでは暫定扱いとされている。
しかし主催者側も前向きなことから来年以降も契約は延長される可能性が高いという。
シンガポールは積極的にナイトレース化に取り組むなどF1グランプリの中でもユニークな存在になっている。
なおお隣のマレーシアGPはカレンダーから脱落していて、その分シンガポールGPの存在感が高まっているのも事実だ。
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