« 予選Q2、フェルスタッペン最速、マクラーレン勢共に突破 | トップページ | ストロール(ウィリアムズ)、鈴鹿でプライベートテスト敢行 »

2017/09/16

シンガポールGP予選、ベッテルが壮絶アタックでポール獲得

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
拡大します
引き続きシンガポールGPの予選Q3が10分間で行われた。

1回目のアタックはベッテル(フェラーリ)、フェルスタッペン(レッドブル)、リカルド(レッドブル)、ライコネン(フェラーリ)、ハミルトン(メルセデス)、ボタス(メルセデス)、アロンソ(マクラーレン)、バンドーン(マクラーレン)、ヒュルケンバーグ(ルノー)、サインツ(トロ・ロッソ)の順。
このままならメルセデスAMG勢はなんと3列目ということになる。

最終アタックの結果、ベッテルがさらにタイムを短縮して今季ロシア、ハンガリーに続く3回目のポールポジション獲得、自身通算49回目の快挙となった。
ベッテルはウォールにタイヤをヒットさせながらの猛烈アタックだった。

2番手はここまで全セッションを制していたレッドブル・レーシングのフェルスタッペン。
ベッテルには0.323秒届かず、史上最年少となる10代でのポール獲得はならなかった。
3番手リカルド、4番手ライコネン、5番手ハミルトン、6番手ボタスでメルセデスAMG屈辱の3列目が現実のものとなった。
7番手ヒュルケンバーグ、8番手アロンソ、9番手バンドーン、10番手がサインツだった。

シンガポールGP公式予選の結果はこちら
シンガポールGPの画像はこちら

|

« 予選Q2、フェルスタッペン最速、マクラーレン勢共に突破 | トップページ | ストロール(ウィリアムズ)、鈴鹿でプライベートテスト敢行 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: シンガポールGP予選、ベッテルが壮絶アタックでポール獲得:

« 予選Q2、フェルスタッペン最速、マクラーレン勢共に突破 | トップページ | ストロール(ウィリアムズ)、鈴鹿でプライベートテスト敢行 »