FIA(国際自動車連盟)の技術部門責任者が辞任
FIA
FIA(国際自動車連盟)で技術部門の責任者だったマルチン・ブコウスキー氏が辞任したことが明らかとなった。
ポーランド出身のブコウスキー氏はエアロダイナミックス部門のエキスパートで、2001年に当時のプロスト・チームでキャリアをスタート。
その後フェラーリやマクラーレン・チームでプロジェクト・リーダー等として経験を積んだあと、2014年からFIAの技術部門で働いていた。
辞任理由は明らかにされていないが、FIAで重要な情報を入手できるポジションにあったため、いわゆるガーデニング休暇を3か月の間取ることになるという。
その後はいずれかのチームに加入するものとみられる。
| 固定リンク
最近のコメント