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2017/08/29

ニキ・ラウダ氏(メルセデス)、アロンソ(マクラーレン)を酷評

Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
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元3回のF1チャンピオンであるニキ・ラウダ氏(現メルセデス・モータースポーツ/CEO)が、不振が続くアロンソ(マクラーレン)への同情論に楯突いている。

「私にはアロンソに同情する気持ちはないね。
彼がいま真剣にF1に取り組んでいるとは思えないし、現在のチームでとんでもない大金を手にしているのだから。
来年、彼はどこに行くにしても1年契約に留め、2018年で契約が満了するハミルトン(メルセデス)の後を狙っていると聞いた。
しかし私はそんなことにはならないと思っているけれどね」と、独『スピード・ウィーク』誌に語るF1レジェンド。

そのアロンソはベルギーGPでもマシントラブルを訴えてリタイヤしたが、これにもパドックでは様々な噂が飛び交っている。

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