ライコネン(フェラーリ)にペナルティ・ポイント
FIA
ベルギーGPのレーススチュワード(審査委員)は、27日(日)に行われた決勝レース中Wイエローコーションになった際、フェラーリ・チームのキミ・ライコネンが規定された減速を行わなかったとして、ペナルティ・ポイント3点を科したことを明らかにした。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、ライコネン(フェラーリ)はこれが初。
なお同選手にはすでにレース中、10秒のストップ&ゴー・ペナルティが科せられている。
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