予選Q1、アロンソ(マクラーレン)がトップでQ2進出決める
15日(土)午後、イギリスGPの公式予選Q1が行われた。
セッション直前の天候は曇り、気温16度、路面温度は21度、湿度83%、微雨でコースはわずかなウェット路面、ウェット宣言がされている。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション・スタート時のタイヤはスーパーソフトとインターミディエイトが相半ばしていたが、やがて各車インターミディエイトに。
最初のアタックでリカルド(レッドブル)がマシントラブルを訴えてコースオフしストップ、イエローコーションから赤旗中断となった。
開始12分の時点でセッション再開。
トツプは最後にタイムアタックして更新したアロンソ(マクラーレン)で1'37.598。
2番手フェルスタッペン(レッドブル)、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手オコン(フォース・インディア)、7番手ベッテル(フェラーリ)、8番手バンドーン(マクラーレン)、9番手ライコネン(フェラーリ)、10番手がサインツ(トロ・ロッソ)。
ここで敗退となったのはストロール(ウィリアムズ)、マグヌッセン(ハース)、ウェーレイン(ザウバー)、エリクソン(ザウバー)、そしてリカルド(レッドブル)の5台。
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