マクラーレン首脳、「クビアトのドライビングは馬鹿げてる」
Image (C)McLaren Group
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予選グリッド12番手からスタートしたものの、その直後にダニール・クビアト(トロ・ロッソ)から追突という形で戦線離脱を余儀なくされたアロンソの事故について、マクラーレン・チームのエリック・ブイユ/レーシング・ディレクターは次のように振り返った。
「アロンソ本人には何のミスもなかったのに、こんな形で戦列を去るなんて考えられないことだ。
これが(モータースポーツの最高峰である)F1での出来事だなんて許されることじゃないよ」と、相手を非難。
トロ・ロッソでは僚友サインツがここまで39ポイントを獲得しているのに対し、クビアトはわずか4ポイントに留まっていて、一説には来季のポジションが危ういというこの状況の中であせりがあったのではないか、と憶測を呼んでいる。
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