マグヌッセン(ハース)、「ハミルトンは傍若無人」
Kevin Magnussen (C)Haas F1 Team
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ハンガリーGP初日のフリー走行を終え、ハースF1チームのケビン・マグヌッセンがルイス・ハミルトン(メルセデス)に対し不満を述べている。
それによればハミルトンは、他のマシンについて気を配ることなく、自分本位で走行する常習犯なのだという。
「彼は自分の前に誰もいないのに意味なくスローダウンして、平気で後方のクルマのクイックラップを邪魔したりするんだ。
今回に限らず、これまで何回そういう目に遭ったかわからないよ。
彼はきっと自分自身のことしか頭にないんだろう」と、マグヌッセン。
この日フリー走行1回目セッションでマシンをフェラーリのジュニア・ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィに譲ったマグヌッセンだったが、ジョビナッツィがクラッシュしたため修復に時間を取られ、走行時間が限られ余計にいらついたようだ。
なおハミルトンのドライビング・スタイルにつてはベッテルやグロージャンなど他のドライバーからも同様の指摘がされている。
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