クビアト(トロ・ロッソ)に再びペナルティ・ポイント
FIA
イギリスGPのレーススチュワード(審査委員)は、16日(日)行われた決勝レース・オープニングラップの16コーナーでコースオフしたあと復帰しようとした際、安全でないドライビングによりサインツ(トロ・ロッソ)のマシンに接触したとしてトロ・ロッソのダニール・クビアトに対し、ペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
それによればビデオ検証等の結果、一連の事故の責任はクビアトの不注意なドライビングにあると認定したもの。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、クビアトは前戦オーストリアGPに続くものでこれでトータル9点となった。
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