マグヌッセン(ハース)にもペナルティ・ポイント
FIA
ハンガリーGPのレーススチュワード(審査委員)はまた、30日(日)に行われた決勝レースの62周目、他車の走行を妨害したとしてハースF1チームのケビン・マグヌッセンに対し、ペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
それによればビデオ検証等の結果、マグヌッセンが2コーナーで併走したヒュルケンバーグ(ルノー)の走行ラインを妨害、同選手をコース外に押し出したというもの。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、マグヌッセンはこれでトータル7点となった。
なお同選手にはすでにレース中、5秒のタイムペナルティが科せられている。
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