ディ・レスタ(ウィリアムズ)、「ぶっつけ本番、怖かった」
Paul Di Resta (C)Williams F1
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フェリッペ・マッサ体調不良により突然のハンガリーGP起用となったウィリアムズ・チームのリザーブドライバー、ポール・ディ・レスタ(30歳:イギリス)は「ぶっつけ本番は怖かった」と、正直な印象を打ち明けた。
「何の準備もないまま1周の練習もなしにいきなりグランプリの公式予選だよ。
以前僕が戦った時のマシンとは違うし、正直言ってとても怖かったよ。
いきなり生きるか死ぬかのサバイバルゲームに飛び込んだ気分だった。
なんとか『107%ルール』に引っ掛からずに予選が終えられて良かったよ」
ディ・レスタが最後にF1参戦したのは2013年のこと。
その後はテストでも10周程度しか走っていないという。
そんなディ・レスタの好走にチームからは称賛の声が聞かれた。
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