ハンガリーGP予選、ベッテルPP、フェラーリ勢フロントロウ独占
Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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29日(土)午後、引き続きハンガリーGP公式予選Q3がドライコンディションのもと行われた。
ポールポジション候補だったハミルトン(メルセデス)がタイヤバランスの悪さを訴えてタイムを伸ばせない中、フェラーリ勢が会心のアタックラップ。
ベッテル(フェラーリ)がポールポジション、ライコネン(フェラーリ)が0.168秒の差で続き跳ね馬チームのフロントロウ独占を実現させた。
ベッテルのポール獲得は今季ロシアGP以来の2度目、自身通算48回目の快挙となった。
3番手はボタス(メルセデス)、4番手ハミルトン(メルセデス)、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手リカルド(レッドブル)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手アロンソ(マクラーレン)、9番手バンドーン(マクラーレン)、10番手がサインツ(トロ・ロッソ)だった。
明日は現地時間:14時(日本時間:21時)から70周に渡る決勝レースがスタートするがねオーバーテイクが難しいと言われるハンガロリンクでハミルトンの追い上げが見物だ。
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