イギリスGP予選ハミルトンPP 2番手ライコネン(フェラーリ)
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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15日(土)午後、引き続きイギリスGP公式予選Q3がドライコンディションのもと行われた。
ポールポジションはまたしてもハミルトン(メルセデス)が獲得。
ハミルトンのポールはアゼルバイジャンGP位ライコネン(フェラーリ)で今季6回目、自身通算67回目の快挙。
ミハエル・シューマッハの記録にあと一つと迫った。
2番手に0.547秒差でライコネン(フェラーリ)、3番手ベッテル(フェラーリ)大事な一戦でフロントロウを逸した。
4番手ボタス(メルセデス)だが、繰り返すようにボタスはギヤボックス交換により予選グリッド5番降格のペナルティが決まっている。
5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、7-8番手フォース・インディアのペレス&オコン、9番手バンドーン(マクラーレン)で、これは自身最高グリッド、そして10番手が相変わらずブレーキに悩むグロージャン(ハース)となった。
明日は現地時間:13時(日本時間:21時)から52周に渡る決勝レースがスタートする。
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