ハンガリーGPはフリー2回目もリカルド(レッドブル)
Pit Garage (C)Ferrari S.p.A
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28日(金)午後2時(日本時間:午後9時)からハンガロリンクを舞台にハンガリーGPPのフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は晴れ、気温25度、路面温度33度まで上昇、湿度46%、コースはドライコンディション、引き続き雨の心配はないと報告されている。
1回目セッションでジョビナッツィがクラッシュしたためマグヌッセン(ハース)のマシンはまだガレージで修復中。
50分過ぎ、ウェーレイン(ザウバー)が11コーナーでコースアウト、激しくウォールにヒットしてマシンはかなりのダメージを負った模様でメディカルカーに収容、セッションは赤旗中断となった。
約15分後、セッションは再開。
マグヌッセン(ハース)もやっとコースに復帰した。
バンドーン(マクラーレン)が異音を訴えて走行を中止。
70分過ぎ、午前の最後にクラッシュしたパーマー(ルノー)が再び今度は最終コーナーでタイヤバリヤにクラッシュして赤旗中断、微妙な立場にさらに不安を投げ掛けた。
トップタイムは再びリカルド(レッドブル)で1'18.455のベストタイム。
2番手0.183秒差でベッテル(フェラーリ)、3番手ボタス(メルセデス)、以下ライコネン(フェラーリ)、ハミルトン(メルセデス)、フェルスタッペン(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(ルノー)、アロンソ(マクラーレン)、サインツ(トロ・ロッソ)、そしてバンドーン(マクラーレン)。
明日は午後2時(日本時間:21時)からスターティンググリッドを決める公式予選が行われる。
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