ハンガリーGPフリー1回目、リカルド(レッドブル)最速タイム
Hungaroring (C)Redbull Racing
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28日(金)午前、ハンガロリンクを舞台にハンガリーGPのフリー走行1回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は晴れ、気温21度、路面温度26度、湿度61%、コースはドライコンディションでこのセッション中に雨が降る確率は0%と報告されている。
このセッションでのドライバー交代はハースF1がマグヌッセンに代えてアントニオ・ジョビナッツィ、またフォース・インディアではオコンに代えてアルフォンソ・セリスが起用されている。
なおピレリはこのハンガリーGPにスーパーソフト、ソフト、そしてミディアムタイヤの3種類を持ち込んでいる。
途中ジョビナッツィ(ハース)が11コーナーでコースアウト、タイヤバリヤに左側面をクラッシュさせ一時赤旗中断となった。
またチームメイトのグロージャンもウォールにヒット、マシン後部に異常を訴えガレージに戻って長時間作業。
セッション最後はパーマー(ルノー)の4コーナーでのクラッシュで赤旗となり、そのままセッションは終了した。
トップタイムはリカルド(レッドブル)の1'18.486。
これに0.234秒差でライコネン(フェラーリ)、さらにハミルトン(メルセデス)、フェルスタッペン(レッドブル)、ボタス(メルセデス)、ベッテル(フェラーリ)、アロンソ(マクラーレン)、バンドーン(マクラーレン)、ヒュルケンバーグ(ルノー)、パーマー(ルノー)と続いた。
代替出走のセリス(フォース・インディア)は17番手、ジョビナッツィ(ハース)は19番手だった。
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