Pitstop (C)Ferrari S.p.A
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ピレリタイヤは、先のイギリスGP決勝レース終盤に起きたキミ・ライコネン(フェラーリ)のタイヤトラブルについて調査した結果、何らかの外的要因によるものとの結論を明らかにした。
それによればタイヤの摩耗や構造に異常はなく、縁石に強く乗り上げたような際に起きる衝撃がタイヤのベルト部分に加わったため損傷しエアが抜けたものとみられるいう。
一方、同じく決勝レース終盤に緊急ピットインしたベッテルのほうはスローパンクチャーとしたものの直接の原因はまだ究明されていない。
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