名門『アストンマーティン』、F1復帰の可能性高まる
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イギリスの高級自動車メーカー『アストンマーティン』(アストンマーティン・ラゴンダ社)が、F1復帰の意志をみせている。
かつて1959年から1960年に掛けてF1参戦の歴史があるアストンマーティンは当時わずか数回の参戦に留まり成績は予選2位決勝6位というものだったが、それなりの存在感を示した。
今回、FIA(国際自動車連盟)が主導した2021年以降の新レギュレーションによるF1についてテクニカル・ワーキング・グループに同社はコスワースらと共にオブザーバーとして参加、高い関心を示していたもの。
なお同社のF1参戦が実現した場合、コストの面から今度はコンストラクターとしではなくコスワースと協力したエンジン・サプライヤーと言う説が有力とされ、その場合のパートナーにはレッドブル・レーシングの名前が有力候補として挙げられている。
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