アゼルバイジャンGPフリー1回目、レッドブル勢最速ベッテルが続く
Baku Image (C)Redbull Racing
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23日(金)、2017年F1第8戦アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目セッションが現地時間13時(日本時間:18時)から行われた。
セッション開始時の天候は晴れ、気温27度、路面温度52度、湿度46%、コースはドライコンディションと報告されている。
なおこのセッショでのドライバー交代はない。
約75分が経過したところ、ペレス(フォース・インディア)が旧市街地の狭い8コーナーでガードレールにヒット、セッションは赤旗中断となった。
モンテカルロなどの市街地特設コースを得意とするペレスには珍しいミスか。
タイミングモニターの最上部に名前を刻んだフェルスタッペンは早めに終了。
トロ・ロッソのクビアトのマシンはマシントラブルなのか長時間ガレージで作業が続いていたが、最後にトップ10に入るタイムを記録してみせた。
トップはフェルスタッペン(レッドブル)でこれに0.470秒差で僚友リカルドが続いた。
3番手にベッテル(フェラーリ)、4番手ペレス(フォース・インディア)、5-6番手にメルセデスのハミルトン&ボタス、7番手オコン(フォース・インディア)、8番手マッサ(ウィリアムズ)、9番手マシンの不調を訴えたライコネン(フェラーリ)、10番手が上記クビアトとなった。
マクラーレンはバンドーンが15番手、アロンソ17番手。
チーム代表不在のザウバー・チームは共に最下位だった。
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