ロバート・クビサ、再びF1マシンドライブへ
Robert Kubica/DTM (C)Mercedes Motorsport
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元BMW等のF1ドライバーであるロバート・クビサ(32歳:ポーランド)が、久しぶりにF1マシンをドライブすることがわかった。
マシンは古巣のルー・チームが提供するもので2012年仕様の『ロータス・ルノーE20』。
場所は6月6日(火)でスペインのバレンシア・サーキットが予定されているという。
奇しくもクビサが最後にF1マシンを走らせたのもここバレンシアで2011年のテストだった。
事故後は障害のため特別に改造されたラリーカーやDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)マシンに限られていたが、今回は狭いコクピットのF1ということで注目される。
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