バンドーン(マクラーレン)も負けずに35グリッド降格ペナルティ
Stoffel Vandoorne (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームでは、エースのアロンソだけでなくストッフェル・バンドーンのほうも多くのペナルティを受けて決勝レースに臨むことが明らかとなっている。
チームメイトと同じくすでにパワーユニットやターボチャージャーの交換により15グリッド降格のペナルティが決まっていたバンドーンだが、こちらはこれにさらに20グリッド降格が追加され、合わせて35グリッド降格となったもの。
バンドーンはアロンソと同じく7基目のターボチャージャー交換で10グリッド降格、7基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)で5グリッド降格、そしてギヤボックス交換により5グリッド降格となっている。
今季の規定ではギヤボックスは6戦連続で使用しなければならないことになっている。
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