バトン(マクラーレン)、鈴鹿1000kmでスーパーGTデヒューへ
Jenson Button (C)Williams F1
拡大します
F1モナコGPで半年ぶりのレース復帰を果たしたマクラーレン・チームのジェンソン・バトンが、今度は日本のスーパーGTに挑戦することがわかった。
これは本田技研工業が明らかにしたもので、今年8月27日(日)に鈴鹿サーキットで行われる伝統の『1000kmレース』に正式エントリーしたとのこと。
マシンはホンダNSX-GTでチーム無限からの参戦になる。
バトンはこれに先駈け、来たる6月6日(火)・7日(水)に鈴鹿サーキットで行われるタイヤメーカーテストに参加し、マシンや日本のレースに慣れる予定。
鈴鹿1000kmは1966年から続く国内屈指の歴史を誇る伝統の自動車レースだが今年が最後の開催、2018年からは新たな耐久レースが開始することになっている。
初代の優勝者はトヨタ・2000GTの福沢幸雄/津々見友彦組。
| 固定リンク
最近のコメント