予選Q2、バンドーンがクラッシュ、ハミルトン脱落
引き続きモナコGPは15分間の予選Q2がスタート。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
7番手と公式予選タイムをマークしていたバンドーン(マクラーレン)がプールサイドでクラッシュ。
この段階でまだベストタイムを出せていなかったハミルトン(メルセデス)がこのあおりを食ってQ2敗退するハプニングとなった。
トップはライコネン(フェラーリ)で1'12.231がベスト。
2番手ベッテル(フェラーリ)で0.218秒差。
3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手グロージャン(ハース)、7番手バンドーン(マクラーレン)、8番手サインツ(トロ・ロッソ)、9番手ペレス(フォース・インディア)、10番手がバトン(マクラーレン)でここまでがQ3進出となった。
ここで敗退となったのはクビアト(トロ・ロッソ)、ヒュルケンバーグ(ルノー)、マグヌッセン(ハース)、ハミルトン(メルセデス)、そしてマッサ(ウィリアムズ)の5台になった。
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