予選Q2敗退のハミルトン(メルセデス)、「話す気にならない」
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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ポールポジションどころかのさかの予選Q2敗退で14番グリッドと、昨年のベルギーGP(21位)以来となる後位になったが、ベルギーの時はすでにペナルティが決まっていたという事情があった。
今回は1回目、2回目のアタック共にベストタイムを出すのに失敗、セッション最後のアタックではバンドーン(マクラーレン)のクラッシュで出たイエローフラッグに邪魔されることとなったもの。
「ガッカリなんていうものじゃないよ。
ショックが大きすぎて、こうして話しているのも辛いくらいさ。
イエローがなければ?
今さらそんなことを考えても仕方ない、現実にそういうことになってしまったんだから。
明日の決勝レースでは頑張るよって言いたいところだけれど、ここはモナコだからね。
明日はせいぜいポイントが取れるところ(10位以内)を目指すしかない。
悲しいけれど、もう週末が終わった気分だよ」
チームでは、「どこかに原因がある筈なので、これからマシンを詳細にチェックしたい」とした。
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