予選Q1、アロンソ(マクラーレン)突破もバンドーン脱落
15日(土)午後、スペインGPの公式予選Q1がスタートした。
使われるタイヤはウルトラソフト、スーパーソフト、そしてソフトの3種類。
セッション直前の天候は晴れ、気温26度、路面温度44度、湿度27%、コースはドライコンディションと報告されている。
ここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
トップタイムはハミルトン(メルセデス)で1'20.511のベストタイム。
2-3番手にフェラーリのライコネン&ベッテルでトップとは0.231秒差。
4番手ボタス(メルセデス)、5-6番手にレッドブルのフェルスタッペン&リカルド、7番手グロージャン(ハース)、8番手オコン(フォース・インディア)、9番手サインツ(トロ・ロッソ)、10番手マグヌッセン(ハース)。
マクラーレンはアロンソ12番手でQ2進出、しかしバンドーンのほうは19番手で脱落。
ここで敗退となったのはエリクソン(ザウバー)、パーマー(ルノー)、ストロール(ウィリアムズ)、バンドーン(マクラーレン)、そしてクビアト(トロ・ロッソ)の5台。
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