フェラーリ復調で、ベッテルの行き先が不透明に
Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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イタリアのレオ・トゥッリーニ氏はフェラーリ専門のジャーナリストとしてこれまでしばしばスクープをものにしてきた実力者だが、セバスチャン・ベッテルに関する同氏の主張が修正されるかも知れない。
というのも、これまで同氏は「2018年にベッテルがメルセデスAMGチームに移籍することですでに合意している」との見解を示してきた。
ところが今シーズンのフェラーリ・チーム復調で、これがご破算となって跳ね馬チームへさらなる残留ということになるかも知れないというのだ。
ベッテルとの契約についてもちろんいずれのチームもコメントはしていないが、現在チャンピオンシップをリードしているのは紛れもなくそのベッテル(フェラーリ)なのだ。
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