ハースF1チームはコイントスでアップデートを決定
Kevin Magnussen (C)Haas F1 Team
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ヨーロッパ・ラウンドの幕開けとなるスペインGPでは、多くのチームがシーズン最初のアップデートを投入するが、ハースF1チームねその例外ではない。
ただ用意された改良版フロアパネルは1台分で、ロマン・グロージャン&ケビン・マグヌッセンのいずれかは今回アップデートの恩恵を受けられないことになる。
同チームでは相談の結果、コイントスで優先順位を決めることとなった。
その結果、アップデートの権利を獲得したのはマグヌッセンのほうだった。
これについて同チームのギュンター・シュタイナー代表は「最も公平な方法」と自讃したが、残念ながら後回しとなったグロージャンは、「昔からコイントスで勝ったことがない」と、ため息をついた。
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