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2017/04/16

予選Q2、アロンソ脱落、ルノー勢が躍進みせる

バーレーンGPは予選Q2がスタート。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。

トップタイムはハミルトン(メルセデス)でついに1分30秒を切る1'29.535をマーク。
しかしチームメイトのボタス(メルセデス)が0.020秒差で迫った。
3番手のベッテル(フェラーリ)とは0.061秒差。
4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、6番手フェルスタッペン(レッドブル)、7番手リカルド(レッドブル)、8番手マッサ(ウィリアムズ)、9番手グロージャン(ハース)、10番手パーマー(ルノー)までがQ3進出。

ここで脱落となったのはクビアト(トロ・ロッソ)、ストロール(ウィリアムズ)、ウェーレイン(ザウバー)、オコン(フォース・インディア)、そしてアロンソ(マクラーレン)の5台。
アロンソはマシントラブルか、一度コースには出たものの結局ノータイムでセッションを終えている。
このあとQ3でいよいよトップ10のグリッドが決まる。

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