予選Q1、アロンソ(マクラーレン)突破もバンドーン脱落
15日(土)午後、ロシアGPの公式予選Q1がスタートした。
使われるタイヤはウルトラソフト、スーパーソフト、そしてソフトの3種類。
セッション直前の天候は晴れ、気温21度、路面温度40度、湿度37%、コースはドライコンディションと報告されている。
ここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
トップタイムはボタスで1'34.041。
これにチームメイトのハミルトンが0.368秒差で続いた。
ここまでトップだったフェラーリ勢のベッテルが3番手、ライコネンが4番手。
しかしこの2台だけがスーパーソフトで他はすべてウルトラソフト。
5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手オコン(フォース・インディア)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手リカルド(レッドブル)、9番手サインツ(トロ・ロッソ)、10番手マッサ(ウィリアムズ)。
マクラーレンはアロンソが14番手でQ2進出もバンドーンは17番手。
ここで脱落となったのは最後にクラッシュしたパーマー(ルノー)、バンドーン(マクラーレン)、ウェーレイン(ザウバー)、エリクソン(ザウバー)、そしてグロージャン(ハース)の5台。
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