予選Q1アロンソ(マクラーレン)突破、ジョビナッツィがクラッシュ
8日(土)午後、いよいよ中国GPの公式予選Q1がスタートした。
セッション直前の天候は曇り、気温21、路面温度32、湿度63%、コースはドライコンディションと報告されている。
ここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
最初のアタックでグロージャン(ハース)が最終コーナーの縁石に乗ってスピン、タイヤヲパンクさせた。
無線でエンジン不調を訴えたフェルスタッペン(レッドブル)はさらにランダムの車重測定に引っ掛かる不運。
また最後のアタックでジョビナッツィ(ザウバー)が最終コーナーでコースアウト・クラッシュ、セッションは終了となった。
ここでもトップタイムはベッテル(フェラーリ)で1'33.078。
2番手にハミルトン(メルセデス)、3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手ストロール(ウィリアムズ)!、6番手リカルド(レッドブル)、7番手マッサ(ウィリアムズ)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手にアロンソ(マクラーレン)、11番手サインツ(トロ・ロッソ)、12番手ペレス(フォース・インディア)、13番手エリクソン(ザウバー)、14番手マグヌッセン(ハース)、15番手ジョビナッツィ(ザウバー)の順。
ここで脱落となったのはバンドーン(マクラーレン)、グロージャン(ハース)、パーマー(ルノー)、フェルスタッペン(レッドブル)、そしてオコン(フォース・インディア)の5台となった。
ジョビナッツィはQ2進出を果たしているものの、マシンはかなり後部を損傷されていてこのあとの走行は難しそうだ。
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