マクラーレン・ホンダ、せっかくのテスト機会もマシントラブル
Oliver Turvey (C)McLaren Group
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バーレーンGP終了直後の18日(火)からスタートしたバーレーン合同テスト。
序盤の3レースで出遅れたチームにとっては今後の挽回を期すための絶好の機会になる筈だったが、渦中のマクラーレン・ホンダ・チームにとっては残念な展開となった。
この日『MCL32』のステアリングを託されたのはマクラーレン・ホンダの開発期からその職務にあたってきたオリバー・ターベイ(30歳:イギリス)。
このところはフォーミュラEやルマン24時間レースへの参戦が目立つが、日本のスーパーGTへの参戦でも近しい。
しかしこの日のテストはインストレーションラップ直後にERS(エネルギー回生システム)のトラブルが確認され、周回できたのは一日でわずか17周、ベストタイムも12台中の最下位に沈んでいる。
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