ロシアGP予選、跳ね馬チームが9年ぶりフロントロウ独占
Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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29日(土)午後、ロシアGPの公式予選が引き続きドライコンディションのもと行われた。
結果はなんとフェラーリ勢が1-2。
実に2008年のフランスGP以来となる跳ね馬チームによるフロントロウ独占を果たしてみせた。
ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ベッテルで今季初、2015年のシンガポールGP以来で自身通算47回目の快挙となった。
2位はチームメイトのライコネンで、ポールとはわずか0.059秒の僅差だった。
3位ボタス(メルセデス)、4位ハミルトン(メルセデス)、5位リカルド(レッドブル)、6位マッサ(ウィリアムズ)、7位フェルスタッペン(レッドブル)、8位ヒュルケンバーグ(ルノー)、9位ペレス(フォース・インディア)、10位がオコン(フォース・インディア)というグリッドになった。
明日は15時(日本時間:21時)から53周の決勝レースがスタートする。
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