ロシアGPフリー3回目もフェラーリ勢が好調タイム
Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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29日(土)、公式予選を前にロシアGPフリー走行3回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は晴れ、気温19度、路面温度33度、湿度は43%でコースはドライコンディションと報告されている。
セッション半ば、ルノーのパーマーがエンジンパワー・ロスを訴えてストップした以外は大きなアクシデントもなく終了、タイミングモニターの上位に名を連ねたのは今回もベッテル&ライコネンというフェラーリ勢だった。
最速と目されたメルセデスAMG勢はボタス3番手、ハミルトンが4番手。
同チームがポールポジションを獲れなければ2016年のモナコGP以来ということになるが、これまでも予選となればウルトラ・パワーを引き出すメルセデスのこと、まだ予断を許さない。
以下、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手マッサ(ウィリアムズ)、7番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、8番手リカルド(レッドブル)、9番手サインツ(トロ・ロッソ)、そして10番手がマグヌッセン(ハース)となった。
マクラーレンはアロンソ14番手、バンドーン17番手。
このあと15時(日本時間:21時)から注目の公式予選が行われる。
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