バーレーンGPフリー1回目、ベッテル(フェラーリ)が最速
Bahrain Circuit (C)Mercedes Motorsports
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14日(金)、2017年F1第3戦バーレーンGPのフリー走行1回目セッションが現地時間14時から行われた。
セッション開始時の天候は晴れ、前戦中国とは一転、気温36度、路面温度47度、湿度14%、コースはドライコンディション。
ただ土曜日の公式予選、日曜日の決勝レース、共に夕方(現地時間:16時)からで気温、路面温度共にもっと低下する見込み。
なお、いずれのチームもこのセッションでのドライバー交代はないと報告されている。
ザウバー・チームも本来のパスカル・ウェーレインがステアリングを握っている。
ライコネン(フェラーリ)が途中、ターボのオーバーヒートというこで12コーナーでストップ、さらにその後バンドーン(マクラーレン)も10コーナーでマシントラブルを訴えストップする場面がみられた。
このセッションでトップとなったのはベッテル(フェラーリ)で1'32.697のベストタイム。
2番手に0.400秒差でリカルド(レッドブル)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ペレス(フォース・インディア)、5番手マッサ(ウィリアムズ)、6番手ストロール(ウィリアムズ)、7番手オコン(フォース・インディア)、8番手アロンソ(マクラーレン)、9番手グロージャン(ハース)、10番手がハミルトン(メルセデス)だった。
ただハミルトンは早々にアタックを終えたあと、ひたすらレース・セッティングに終始、周回数も最多の28周を数えた。
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