『F1エンジン会議』に新たな日本メーカーも参加か
FIA
2014年に導入された現在の1.6リッターV型6気筒ターボというF1の体制は2020年まで継続されることが決まっているが、FIA(国際自動車連盟)はすでに2021年以降の体制についてこれを検討する動きを開始している。
ドイツ・メディアが報じるところによれば、その中にホンダではない日本の自動車メーカーがあるということで注目を集めている。
会議に参加するとみられるのは全部で8社と目されているが、現在のエンジン・サプライヤーはメルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの4社。
これに加えて名前が挙げられているのはアウディ、ランボルギーニ、イルモア、そしてもう1社は日本の自動車メーカーであるとのこと。
ただその名前が明確にされていない。
もちろん会議に参加したからといってこれが直ちにF1参入を意味するものはないがも日本のファンには興味深いところである。
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