マクラーレン首脳、『毎年インディ500でウチのマシンを観たい』
Fernando Alonso (C)Indycar Media
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F1スケジュールの合間を縫って、現在アラバマ戦の行われているインディカー・シリーズの現場を訪れているマクラーレン・ホンダ・チームのフェルナンド・アロンソは、今回の参加チームであるアンドレッティ・オートスポーツのガレージからその活動の現場を見学した。
批判も含め、いろいろな声が聞かれる今回の計画について、しかしマクラーレンのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターは好意的にこれを擁護している。
「いきなり結果が出せるかどうかは別として、われわれは彼のチャレンジを応援したい。
将来のことはまだ何も決まっていないが、私個人としては毎年インディアナポリスでわれわのマシンが観られるのを期待したい。
これはアロンソの希望であり、我々の希望、またホンダの希望、そして現在のF1の状況も含めてのものだ
何よりマクラーレン・チームは伝統的にインディ500レースのファンでもあるからね」
こう語るザク・ブロウン氏は生粋のアメリカ人である。
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